(DTPtechNote:347) Re: QXP4.1 消えないスタイルシート

[MM岩手 <anonymous at unknown-host>]

私もお初です。


>ていうかさ、そろそろQXPで入稿しないとダメとか言ってる時代じゃないとおもうんだけどなぁ＞編集者＆印刷屋諸君。


その通り、悪いのは、私ども印刷屋(or 出力屋)です{
　InDesignをQuarkと同じようなものとしか考えてない
　実は、InDesignは、究極のワープロ{
　　HTMLやPDFやSVGも作れる
　　あらゆるドキュメント制作に使える
　　当然Quarkと同じレベルでDTP、も、できる
　｝
　もしDTPに使用するとして導入コストが安い{
　　OSに最初からインストールされているフォントでOK。
　　もし(OpenType==プリンタフォントレスと思うならば)｛
　　　あなたは騙されています。
　　　TrueTypeやCID、OCF(例外あり)でも問題ありません。
　　　すべてCIDフォントとしてダイナミックダウンロード出力されます。
　　}
　　結果、一般の人が容易にDTPできる時代になった
　}
　しかし、出力できない場合があるという噂がある{
　　もし(PostScript3のRIP+ちょっと多めのメモリ)｛
　　　きにすんな。やってみるんだ。Quarkよりはるかに簡単に出るぞ。
　　}else{
　　　気合いがあれば、なんとかなる。
　　　OKと、NGの区別を自社でルール化すべし。
　　}
　}
　しかし、まだノウハウが足りないのではないか{
　　バグが足りないのがそんなにいかんの？
　　たしかにQuarkは出力するためのノウハウ本がたくさんある。
　　バグだらけだし。いろんなバグを回避する方法が掲載されている。
　　多くを知っているとなんでも知っている気がするものだ。
　　ノウハウと思っていいるそれ、ほんとに大事なの？
　}
　人に頼るまえにやってみるべし{
　　多くのRIPはQuarkのバグを回避する対策パッチが当てられている。
　　あらゆるソフトは、Quarkより不利なの承知して使うべし！
　　やってみてダメならダメって言おう。
　　やってみもせずにダメかもしれないって言うな！
　}
　DTPと無縁だった一般の人達が、
  　DTPしたくてウズウズして待っているんだ。
　それが可能な時代になったんだ。
　ほんとだよ。
　頑張ろうよ！
　おれもがんばる！！
}


PS.せうぞーさん、先日はありがとうございました。