撤退版 鏡の部屋 観客アンケート(抜粋)

  • 新鮮な刺激を頂きました。大きな声が響くたび、心の中にグッ!と来るものを感じます。それが何なのかは分りませんが、ドキドキハラハラ笑えたり、とても面白い時を過ごすことが出来ました。(40歳 女性)
  • 前見たときよりもなんとなく観やすかったです。ミホちゃんのところがとてもウケました。…良かった、普通に生まれて…一言一言が深くて私にはあまり充分には感じ取れないところもありましたが、最後、手を引いて階段を上がっていくところは泣きそうでした。(17歳 ぴちぴちの女子高生)
  • 体内からのエネルギーを二人の演戯に見ました。難しい言葉は分りませんが、終演後なぜか幸福な気分になれました。ありがとうございました!(36歳 男性)
  • とてもドキドキしました。今回はとても笑わせて頂きました。内容は良く判らないけど、迫力がすごくて、訳の分らないうちに感動してしまいました。照明や音も毎回すごいなと感じます。有難うございました。また、どこかで絶対公演して欲しいです。お疲れ様でした。(22歳 学生 男子)
  • まず、この建物は素晴らしく雰囲気がある!離れちゃうのは残念だけど、また新たな空間の芝居に期待しています。お疲れ様でした。
  • 面白かったです。人生はやはり面白くないと楽しくありません。また観たいと思います。(51歳 主婦)
  • 二人の演技力にはビックリしました。大崎さんの表情が色々変わって、その度に別人みたいだった。ミホさんの話の時は面白かったけど、後は怖くて悲しくて切なかった。(31歳 OL)
  • 初めて見せていただきました。芝居の上手さにビックリしました。学がないもので話が良く判らなかったのが残念です。素敵なアトリエで、使用できなくなるとの事、残念でした。今後も頑張って下さい。お疲れ様でした。(33歳 会社員 女性)
  • 生きるということを感じたひと時でした。ありがとうございました。(51歳 女性)
  • とにかく役者の方がマバタキをしないのに驚きました。一時間迫力ある演戯にひきつけられっぱなしでした。これからも是非続けて又、素晴らしい芝居を見せて下さいね。(41歳 司会業 女性)
  • 好きだとか嫌いだとか分るとか分らないとか、そんなことを超えての集中力は、どこから来るのか。元気が出るのではなくて、力がわくというのでしょうか。これもあり、と思わせる空間です。(女性)
  • 廃墟好きの私には鼻血ものでした。最後の階段を登る二人が鏡に映っているのが印象的でした。(女性)
  • 存在の不確かさへと導き、日常を非日常として描く?肉体と言語と情念のパフォーマンス。なんだかやっぱり懐かしい匂いがしたり。出口無しの日常と非日常の連続性と非連続性。意識と無意識の顕在化。美しい肉体と言語。役者さんはカタルシスを感じるのだろうなと。観客は存在の不安へと導かれるのだが、その馬鹿馬鹿しさに笑ったり。まだまだ頑張って頂きたいです。(44歳 サラリーマン)