自己主張すべき自分もないのに、特別な存在で在りたいという自己顕示欲に振り回されて、自分自身を持て余している人なら誰でも役者になれます。
他に特別な能力や才能は要りません。
年齢も学歴も容姿も関係ありません。
自分を捨てたい。貧しい自我から開放されたいという謙虚で切実な衝動が、舞台の上で「他者を遊ぶ」（つまり、演戯の）動機なのですから。

春秋座では第一期活動期（東京池袋アトリエ時代）、第二期活動期（福山西深津アトリエ時代）を終えて、第三期活動の準備を進めています。
この機会に春秋座の活動に参加しませんか？
一から懇切丁寧、根気よく演劇の根本を検証していきます。

劇団　春秋座
連絡先　濱本達男（honbou2002@yahoo.co.jp）